どきっ!
以前高齢者の介護施設に勤めていた
職員と少し話す機会があった。
食事の介助の仕方に話が及んだときに
高齢者の施設で培われた
誤嚥や心地よい摂食について
考えさせられた
そういえば、支援方法、支援技術などと
研鑽の機会を作るように行っているのに
介護技術、介護の方法については
おろそかになっていたのかもしれないな・・・
障がい者サービスの利用者は
それぞれにタイプが違い、
介護の仕方も、摂食の仕方も違っている
利用者にあったやり方で
支援してきたいる、
と思っていたのだが
介護技術といった面から見てみると
基本的な考えかたや技術が
全然できてないのだな〜・・・
と思えた。
基本にかえる、基本的なことが
出来ていなかったのかなと反省した夜になった。
山田