わたしにとっては、大切なこと

      こんにちは🍮

 ブログが順調にバトンタッチされてきた中、またワタシで足止めしてしまいました。本当に申し訳ありませんm(_ _;)m

 

 きのう2月4日(日)は立春でしたね。暦の上では春、ですねぇ☺️

 立春を迎えたというだけで、ただただ嬉しい、暦の中では立春がいちばん好きな、今回の担当者米田です(ま、あとの暦をそんなには知っていないので^_^; )

 

 ご存じのとおり立春の前日は節分でしたね。こだまでも、2月2日(金)には節分の行事(豆まき)がありました。

 クッキー班も、皆さんでほんそごに向かい外にたたずんでいるとー

 わおぉ!! こわ〜い大きな顔した鬼が二人やってきました!  わたしたちは渡されていた豆を鬼に向かってまいていると、今度は、タケシという青鬼が出てきて、わたしたちの足やお尻をかなぼう(金棒)でバンバンたたきながら暴れ回るではないですか!  

 クッキー班の皆さんもがんばって豆をまいておられましたが、ワタシも、“ 叩かれてばかりでいるものか!! ”と、優しく豆まきをする隣りの利用者さんから豆をわけてもらいながら、鬼めがけて一所懸命豆をまき続けていました。もちろん「鬼は〜そと〜  福は〜うち〜」と、元気に発しながら。

 優しく豆まきをする利用者さんたちを差し置いてワタシは、ついつい思いっきり豆をまきまくっておりました。

 お陰で、“ あ〜、楽しかった! “ です。でもホントごめんなさい。利用者さんよりも、のぼせてしまっていました(ノ_<)💦

 

 そしておととい2月3日(土)は本当の節分でしたね。

 皆さん、豆まきをされましたか?

 

 大人になってから… いや、10代になると、“ 豆まきなんてもう“ しなくなるほうが、当たり前なのかもしれませんが……  気づいてみると、どうやらワタシは、節分に豆まきをしないと気がすまない体質になってしまっているようでー

 子どものころから数えてもう数十年、豆まきをたぶん、毎年欠かさずにやってきとりますゎ…

 

 キッカケは…しらんけど。思うに…

○確か小学1•2年生のときの、読書感想文の指定図書が「おにたのぼうし」(文•あまん きみこ 絵•いわさき ちひろ)だったこと(?)

○確か小学2年生のとき、図工で鬼のお面を作ったこと(?)  (そのお面は「魔除けになる」と先生に言われたので、それをずっと信じて家に飾っていました)

 そういうことで、豆まきを(自然に)続けていたのかなぁ…と思います。

 

(そのお面については、いろいろ思うことがあります。次の機会がありましたら、またお話しさせてください)

 

 自分が子どものころも、結婚して子どもをもってからも、我が家は特に、誰かが鬼役をするということはなく、とにかく家の中、各部屋•お風呂場•トイレ•玄関•納屋•小屋そして外と、全部に豆まきをします。

 子育て中は田舎の住まいでしたので、どこに迷惑になるでもないので、外に向かって大きな声で「鬼は〜そと〜 福は〜うち〜」と言って豆を投げていたものです。

 子どもも大きくなると、ワタシが、「ねぇねぇ、豆まきしようよぉ〜🧡」と、ちびまる子ちゃんのように(?)子どもを誘うのですが、誰ものってくれず… それでもひとり、豆まきをして楽しんでいましたf(^_^;

 

 そして今回(今年)も、自分の住まいのアパートと実家で豆をまいてきましたょ〜✌️

 アパートのベランダから外に向かって、ホントは「鬼は〜そと〜 福は〜うち〜」と、思いきり声を出して豆をまきたかったのですが、さすがに恥ずかしいので小さな声で、でも豆をまく音はできるだけするように、思いきり投げてきました。

 実家では、縁側から庭に向かいちょっとは声を出して、そしてパラパラと音がするように、庭石や壁や物置に向かって思いきり豆を当ててまきました。

 

 部屋の中も全部まいたし、“ はぁ〜。これで今年の豆まきもちゃんとできた! ” “ 今年一年、みんな元気に、安全に、平和に過ごせますように🍀“ とお祈りして、ワタシの節分行事が2月3日の夜、ようやく終わりました。ほっとした夜でした😌

 これからも、年に一度のこの行事、大切にしていきたいと思います。

 

 

 次は奈良井さんです(よね? ^^;)

(奈良井さん)いつも、鬼になってくれたり、和田アキ子になってくれたり、コナンになってくれたり!! ありがとうございます!!

 よろしくお願いします。

 

ーと、ここまでようやく書いて、ホントいま思い出しました。

豆まきー そういえば、実家の玄関だけやってなかったゎ😨

 これから帰って、豆まかねば!💦💦