あけましておめでとうございます。

新年初めがブログ担当になるのは初めてではないでしょうか?

ひさしぶりのブログんなります。

こだまの職員のみなさん、ことしはブログを中断させないよにしていきましょう。

 

わが家では、松江にきてから小さな臼を手に入れて

12月30日に家族そろって餅つきをするのを恒例行事としてきました。

団地の中で、お餅を搗く音をさせるのは少し恥ずかしいとはおもいっましたが

こどもたちも嫌がらず毎年のように続けてくることができました。

子どもたちが成人してからも、お餅つきには集まることが当たり前のようになり

途切れることなくつづけてこれました。

そして、今年からは孫たちや娘婿さんも餅つきに参加咲いてくれるようになって

おじいちゃんとしてはテンションマックス状態でした。

あんなに人見知りでお母さんの後ろにいたお姉ちゃんが

杵を持って餅つきをしたり、弟のお世話をしたりと

季節の行事を楽しんでくれている姿をみて感激もひとしお・・・。

父のわがままなこだわりを

家族みんなが受け入れてくれて

孫達に伝えていけるようになったことにまた感激・・・

これからもずっと続けていきたいと思っている。

 

そして、大みそかには分け合って急に隠岐に帰ることになり、

長女と一緒にフェリーに・・・

無事に用事をすませて再びフェリーにのって岐路に、

島影を抜けるころから、少しづつ波が高くなり

冬の日本海の洗礼を受けることになる。

 

こんな日常が遅れるのも

健康で仕事をさせてもらっているからだ。

2024年がより一層いい年になるように

していきたいと思う。

 

          山田