ちまきづくり

今日は、過ごしやすい天気でした。

午後から時間が空いたので

ちまき用の笹を取りに行ってきました。

とはいえ、10個ほどつくるので、

県道の横に車をとめてあっとゆう間に

終わるほどです。

夕方から、孫むすめと娘夫婦が来てくれて

一緒にちまきづくりをしました。

先日、ねんどで遊んでいる写真を

見せてくれていたので、ちまきづくりは

楽しんんでくれるかな・・・

と誘ってみましたが、

お餅にはあまり興味はないようで

笹の葉をみんなにとってくれる役になってました

葉っぱをちょうだい、というと

ちゃんと渡してくれるようになった成長に感激しながらの

ちまきづくりでした。

 

もう60年も前になるむかし

この時期になると母親と笹取りに行って

家族中でちまきを作るのが恒例でした。

父がだんごをこねて、みんなで巻いて

母が釜で蒸しあげる・・・ 

関西に仕事に出ている、姉や兄のところに

送ってあげるためでした。

季節の行事の中にも、

家族のそれぞれの役割がありました。

豊かな昔の生活ですが、そんなことも

伝えていくのが、おじいちゃんの役割なのかな・・・

孫むすめの成長を感じる楽しい夜でした。

 

            山田

 

明日は、野津さんです。