プチ贅沢

 最近クッキーを久しぶりに作り、お菓子作りに没頭していた高校時代を思い出した三桐です。

  

 高校生の頃は月に二~三回は焼き菓子を焼いて、家で消費するか、友達に食べてもらうかということをしていました。

 

 大学の受験期でもそれは変わらず、息抜きも必要だと話しながらクッキーの型を抜いていました。

 

 クッキーを焼く時は、毎回小さいひと口サイズを沢山作って瓶に詰めて家に置いておきます。

 そうすると、私を含む甘いもの好きの住人達が毎日少しずつクッキーを瓶から出しては食べていくのです。

 

 小さいので食べやすく、次に手が伸びやすい

 

 沢山作ったはずのクッキーも、こうして3〜4日で瓶からクッキーは無くなっていくのでした。

 

 クッキーがたくさん詰まった瓶は、そこにあるだけで誰かを少しだけ幸せにしてくれるような気がします。

 

 日々の生活の中に、必ずしもクッキー入りの瓶は必要無いかもしれないけれど、選べるのであれば、ふとした時に机の上にクッキー入りの瓶が置いてある……そんなプチ贅沢があると嬉しいですね!

 

 最近の皆さんの、「無くても困らないけど、有ると嬉しいもの」はどんなものでしょうか?

 

 

 長い間ブログを止めてしまい申し訳ありません

 

 次のブログ担当は村上さんです!