差別化と情報提供

ブログの更新が遅くなりすみません。

 

3、5日の秋の遠足、両日共に参加させてもらいました。

どのコースもよくこんな場所を知ってたな〜

と思わせてくれるような、素敵な場所でした。

昼食も、観光客の皆さんが並んで待つような

人気店に予約がとってあって、

同じように食べることができました。

一度に車椅子の方が5人も入って

椅子を横に置いてくれたり、机をずらして広くしてくれたりと

お店の方もとても良くしてくれました。

お客さんも、狭くなった通路を「すみません」

といって通ってくれました。

みんな一緒にいるんだよ! そんなアピールになったように思います。

こんな活動ができる、こんな企画が作れるこだまの職員万歳です。

 

永井さんが言ってるように選ばれることは

とても大切です。

事業所ごとに強みを持って、取り組みを進めていく

先日のこと、ある相談員さんから

週1回の利用を希望している方がいるが受け入れは大丈夫か

との質問を受けた。

どうしてですか?と聞くと、事業所によっては

週3回以上の利用がないと受け入れないと言われたと言うことでした。

どんな事情があるにしろ、事業者が利用者に条件を出すのは

どうだろう・・・・と思い聞いていた。

 

昨日、今日と見学の方があった。

卒後の進路について心配されいた。

ゆっくりと話を聞き、こだまの取り組みついて話した。

これからの学校を卒業していく保護者の方への

情報提供していくことも大切になっている。

 

            山田