困難な結婚

という本を調理スタッフの方から借りて

読み終えた福田です。

その本にはこんな風に書いてありました。

「結婚したら幸せになれるかな?

早く結婚して幸せにしてもらいたい!

と思っている人がいます。

しかし、結婚というのは

貧しい時も病める時も

貧しい時こそ病んでしまった時こそ

その人と一緒に居たいと思えるから

支え合いたいと思えるから

人は結婚するのです」

「決して、幸せになるために

結婚するのではありません」

みたいな事が書いてありました。

なるほど。深いなぁ。

相手が落ち込んでしまったり

病気になってしまったり

貧しくなってしまった時こそ

「支える」ことができるかどうか。

そういう自分でいれるかどうか。

とにかく、理想の相手を探すより

自分を磨くことの方が大切なのだと

学んだ福田でした。

そんなことを思いながら

明後日必要な「親への手紙」を

これから書こうと思います。