思いでぽろぽろ

明けましておめでとうございます!

福田です。


新年早々、ひょんなことから

小さい頃好きだった映画

「思いでぽろぽろ」を鑑賞。


27歳のたえこさんが

田舎での暮らしに憧れ

連休をとって東京から山形へ。

社会人になって数年

仕事にものめり込めず

このままでいいのかな?

やりたい事も見つからないな?

と感じている自分が

思春期から大人になっていく

小学5年生の時の自分と重なり

昔を思い出していく…


そしてラストは

小学5年生の自分が背中を

押してくれ、一歩踏み出す。


そんなストーリーです。


小さい頃この映画を観た時は

小学生時代の体験と重なり

「こんな子いたなー」

「わかるわかる!」

という楽しみ方をしてました。


でも、28歳になってから

この映画を観てみると

いつの間にか

たえこさんと同世代。

社会人になってから

自分の将来を考えて

悶々とする気持ちに

共感する部分が多かったです。



いつの間にか28歳を

迎えた福田ではありますが

たえこさんのように

昔の体験をちゃんと思い出して

これからに活かして行こうと

思えるようになってから

悶々とする時期を越えたように

感じます。


思い出があるから

今の自分があり

無駄な経験はなかったと

思えるようになりました。


なので、2019年の目標は

今までの経験を

どれだけ活かしていけるか

「創意工夫」をすること。


もし迷ったり立ち止まった時は

昔の自分の経験が

背中を押してくれるかもしれない。


そんなことを考えた

映画鑑賞でした。