高校野球の後投票

今日は参院選の投票日です。

若い頃は選挙なんて何だや!と全く投票に行きませんでしたが、30代にもなると必ず投票へ行ってます。

その前に松江市営球場で、どうしても見たい高校野球のカードがあったので、観戦に行きました。

個人的な意見ですが、プロ以外では野球は高校野球、サッカーは中学生サッカーが1番おもしろいと思ってます。

先日、野球の試合で出雲へ行った際に、隣のグラウンドでサンフレッチェくにびきジュニアユースの紅白戦をしてて、野球そっちのけで見てました。

中学生の試合でしたが、とにかくうまい!

ディフェンスラインのボールのつなぎ、点を取る工夫と僕の時代とはケタ違いに上手かったです!

そのサンフレッチェくにびきジュニアユースが、本家の広島のサンフレッチェジュニアユースに勝ち中国大会で優勝したとの事。

地方からでもいいチームは出来上がっていくのですね!

話はそれましたが、前回の参院選から鳥取、島根は合区となりました。とくに今回は個人的に全く顔の見えない選挙でした。

鳥取と島根、こんなに広い面積を合区にするのは正しいのでしょうか?

これなら顔の見える市議会選挙や、県議会選挙の方がなんぼか真剣になれます。

そんな事を考えながら、有権者が18歳まで引き下げられて、目の前の野球の試合で頑張ってる球児にも、有権者の子はいるのだなぁと何だか複雑な気分になった1日でした。

安部