こだまのしおり

こだまにきて4年目を迎えている。

去年の自分と今の自分、そして来年の自分。

常に比べるようにしている。

去年の自分は何をしていたか。

今の自分に何ができるか。

来年の自分は何がしたいか。

自分のことと同時に生活介護の全般のことにも目を向けてみる。

グループも一つ増え、大人数だったグループも少数化できた。

少数化したことでできることが増えている。

特に感じることは個別の活動が増えている。

一人ひとりにあった支援ができることで本人の望む支援ができている。

こだまの目指しているものそのものだ。

一年後に、または数年後にできるために

今できることをやっていきたい。

田崎

明日は川上さんです。