10年は・・・

こだまが始まったころ

まだ小学校にも通っていない子供たちが

移動支援やホームヘルプサービス

利用していた。

かわいい子供たちの笑い顔は

次はどんな事をしようかなと

ヘルパーたちのやる気を大いに喚起してくれた。

懐かしく思い出す。

そして、、、10年

もう高校生になったその当時の子供たちは

ずいぶん体も大きくなり成長を感じる。

そして何よりも落ち着いて過ごすことが

できているの姿を見て、感激した。


以前にも同じような経験をしたことがある

仕事を始めたころの施設で

多動で動きまわっていた小さな男の子がいた。

そんな男の子が、中学製になって猫車を押していた。

へ~、こんなにかわるのか・・・

と驚きだった。


こんな子供たちの成長の姿を

子育て中のお母さんたちにも

伝えるのもわれわれの仕事だ・・・。

          山田