先日も利用者を送っていたお宅で
これから先の、利用者の生活についての話になった。
家で介護ができなくなった時、施設入所かグループホームか?
悩んでおられた。
こだまが、秋の実践告会の時に上映した
「道草」という映画では
重度の知的障害者の方がヘルパーさんと一緒に
アパートでの一人暮らしを実現し
とてもいききと、自分らしく生きている姿が
描かれていた。
そこにヒントがありますよと、伝え
アパート等での暮らしを考えてみませんか
それを支える体制は、これから若いこだまのスタッフたちが
考えていくと思いますとも伝えた。
これからのこだまの展開が楽しみだ。
管さん、イエローカードです。