支援は見られている!

移動支援が終わって帰りのバスを待っていると

同じように、他の事業所の方が利用者の方と

バスを待っている場面に出くわす。

そうすると、自分の事業所の人でもないのに

何だか指導的に見てしまう自分がいる。

携帯電話を直ぐ覗く人、同僚ヘルパーと大きな声で話す人

もう少し、周りを意識すればいいのに!

と思わず言いたくなってしまう。

ところが、翻って自分の姿や、こだまのヘルパーさんはどうか?

いつも、見られている支援を、と言いながら

徹底出来ているだろうか?

そういえば、7月になって暑くなるに合わせて

バスや電車に乗った時に睡魔に襲われる。

たった10メートルほどしか動いていないのに

あっしまった、と思える程の眠りをしていたような錯覚になる。

コクリ、コクリとしていたのではないかと気が気ではない。

座り直したり、肩の運動をしたりするのだが

年には勝てないようだ・・。


いつも誰かに見られてる支援を徹底していきたい。

                   山田