見られてる支援を意識して

こだまの事業を始めた頃、

良く話し合ったことが、見られている支援だった。

駅のバス停で帰りのバスを待っていると

他の事業所の方も揃ってくる。

お互い意識しながらそれぞれの関わりを見ている。

今日は、こんな場面に出くわした!など

夕方のミーティングで話し合ったものだ。

そして自分たちも常に見られている

いつでも、どこでも人の目を意識した

利用者への対応をしていかなければ、と確認しあった。


支援にしても何を大事にしていかないといけないか、

ひとつひとつ確認していくことが

必要になってきているように思う。

どの職員もみんな一生懸命に関わっています。

関わりのちょっとした工夫や気づきが

より快適な支援に繋がっていくことを知って欲しいと思います。

大切な思いをつなげていくこと、

より良い支援のぎじゅつをつたえていくこと、、、

大切ですね。



山田