笑顔

今日は来春利用を予定している方の移行支援会議があった

本人の利用意思の確認、家族の意向、

利用までの準備等について、

そして今後の支援の方向性などなど

話し合いをおこなった。

実習期間中にこだまにも随分慣れて、

おだやかにすごすことができた

その方をみて、

「このすてきな笑顔が、ずっと続いていく」

そんな活動を続けなくては・・・と思った。



新しい方がきたり、保護者の方が遊びにこられたり、

関係機関の方が、ふと遊びにこられたり。

こだまでの活動や、利用者へのかかわりはどんな風にみえるのか?とっても気になる。

第3者の視点というのは常に存在してるのだから、

私たちはいつも関わりの姿勢を正しく持ちながら、

日頃の支援をしていく必要がある。



別に、支援者ぶって、きどってみたり、

いいかっこはしなくてよい。

本当に楽しく過ごすことができているか?

自分にできることを惜しまずにだして、

泥臭くとも、がむしゃらに利用者とかかわり

笑顔でいっしょにすごせているか?

そんなことが大事なんだとあらためて思った。



ドラマ「泣くな、はらちゃん」で

はらちゃんが、マンガの世界から現実世界に飛び出し

神様(マンガを書いた越前さん)にこういった。

「あなたが笑えば、世界は輝くんです!」

彼のように、何事も新鮮なきもちで、

信念を持って、泥臭くいきたいなあと感じている。


明日の放送が楽しみな

川上