皆さんこんばんは。
先日久しぶりに生活介護の活動に入らせていただきました。
なんだかとても懐かしく感じました。
その日は水曜日、電車でのお出掛けでした。
電車の時間も決まっているので、ちょっとバタバタしそうな雰囲気もありましたが、
みんなで深呼吸してから出発しました。
駅で電車の中でみんなの嬉しそうな良い表情がたくさん見れました。
たのしい活動だと自然と笑顔は溢れるものですね。
揖屋駅では利用者の方から散歩に行こうと誘ってこられたりという姿もありました。
こだまに帰ってからは昼食です。
普段はほんそごさんで食べることが多いので、生活介護のみんなとは久しぶりでした。
ご飯を食べて洗い物をしながら、利用者さんにお皿拭きや食器運びをお願いしました。
皿を片付けるところにいた職員さんに
「○○さんがお皿もって行ってくれますよー!」
その職員さんも
「○○さんまだお皿あるみたい!持ってきてくださいなー!!」
と職員同士の意思疎通もバッチリ!
運ぶ、拭く、片付ける、一人ひとりが力を発揮してくれました。
助かりました。
午後からはヘルプだったので、片づけが終わったらすぐ事務所へ。
「野津さんがいてくれて助かったわー」
という言葉がもうなんとも言えませんでした。
最近の日中の様子もそんな詳しくないし、
ほんの少しでも力になれたのかなと・・・
ホームヘルプでは1対1の対応が主です。
生活介護は団体だけれど、個々の関わり1対1があって団体があります。
自分にできること、自分に与えられたポジションを頑張っていこうと思います。
野津