缶コーヒー募金
「白いマットのジャーングルに~今日も嵐が~吹きあ~れ~る~。」
のテーマソングでお馴染みのタイガーマスク。
今巷では、その主役である伊達直人の児童福祉施設への寄付の話で持ちきりです。
凶悪事件や雪による大災害等の悲しい事件が多い中
心温まる話題だからなのでしょうね。
どこのテレビ局でも毎日のように報道されています。
しかし、僕はちょっと不可解に感じています。
なぜなら、全国への児童福祉施設の寄付は
毎年の事行われているはずなので
何を今になってこんなに大騒ぎするのだろうと反対に不思議に感じています。
とはいっても
全国から児童福祉への支援の輪が広がっていくという事は
とても良いことです。
「やはり、世の中捨てた物じゃない。」
と素直に喜ぶ事も大事ですよね。
日常生活の中で
ラジオやテレビ
そして新聞に雑誌等の多くのマスメディアでは、
世界の災害への募金
アフリカ、南米の恵まれない子供たちへの寄付
難病や肝臓移植への募金等
ちょっと気にかければ
気づいて簡単に善意を届けられる情報があふれています。
しかし
日頃の忙しさや目先の欲に負けて
「たいへんだね。」という一言で何もしない現実。
いつも僕がこの仕事でのメッセージテーマとしている
【当事者意識】
にたって考えれば自然と行動にうつせるはず。
宣言します。
一日缶コーヒー募金を始めます。
120円×365日=43,800円。
今年の12月31日に開缶します。
松江の伊達直人より