仁宮家の七不思議

 その1.オタマジャクシの数がへっていく。

前回書いた石臼でそだっている『モリアオガエル』らしきオタマジャクシ。

なぜか数がへっている。

「共食いかなー」「たんぼにかえしたほうがいいかもね」

よーく観察していると足のはえたオタマジャクシがいない。

昨日8匹いたのが今日は7匹に!

どうも私達が寝ている間にカエルになって山にかえったようです。

 そうかんがえたいですね。いくらまわりをさがしてもカエルはいませんが。


その2.

 めだかがいなくなっている。

何年か前、園山さんの友達から『めだか』を5匹もらいました。

 忌部の池にいた在来種の『めだか』です。

いまや『めだか』も絶滅危惧種になっています。

 いないなどでで売っているピンクのめだかは外来種です。

飼えなくなったからと、川にながさないでください。

昨年糸みたいな赤ちゃんが誕生しました。

これで9匹になりました。

 ところが、この前5匹いたのが4匹に。

死体もありません。

今は3匹になってしまいました。不思議です。

 

 1匹おなかのおおきなめだかがいて、小さなケースにいれかえました。

赤ちゃん誕生をまちのぞんでいます。

 

 野津さんの前回のブログでおじさんがめだかをかっておられると。

利用者の方の家では隠岐からつれてきためだかをかっておられます。

あかちゃんをいっぱいうんでふえているようです。

 うらやましいなー

 どの川でも『めだかの学校』をみることができる日がきますように。

       仁宮