おばあちゃん

1ヶ月前からオカンのお母さん、私のおばあちゃんが治療のために隠岐から松江に来ています。


私がおばあちゃんに逢うのはもう10年以上ぶりで、久々に見たおばあちゃんはすごく小さく感じました。


ここ2週間近くは入院していたのですが昨日元気に退院してまた私の家に帰って来てくれました。


いつもはオトンとオカンと私の3人で、たわいもない会話を少し…『ひぐれ(カエル)に蜘蛛3ひきあげたから…』とか『また飲むの~っ…』とか。


家に帰ってもそれぞれの部屋に入ってしまってたりと少し淋しい感じで、 デモ…最近はこんなのが当たり前になっていた三上家。


でも隠岐のおばあちゃんがウチに来てからは、おばあちゃんを囲んで色んな話が出てきてお茶が始まったりするので少し明るくなった気がします。


おばあちゃんは優しいからたくさん気を使ってくれます。何にでも興味を持ってくれて話が弾みます。私も楽しいしおばあちゃんも嬉しそうです。


特に隠岐で飼っている猫のフ~チャンの話をしているおばあちゃんは楽しそうで、フ~チャンに会ってみたくなります。


『心配だから早く帰らないと…』とお決まりのようにいうので、その時はチト淋しくなります。


私はこのままず~っとウチにいてくれたらいいのにな~ぁ…と思っているので仕事から帰って『おかえりっ』とおばあチャンの声がするとホッとします。


今まであまりおばあちゃんと一緒に居てなかった分、今一緒にいる時間を大切にしたいと思っている三上でした。


近いうち隠岐に行ってフ~チャンの世話をやいているおばあちゃんを見てみたいと思ってる三上でした(o^∀^o)


今年は釣り竿持って隠岐に出かけてみようかな~ぁ…。