熱狂した北京オリンピック

熱狂した北京オリンピックが終わって数日が経ちました。

家に帰るとオリンピック、ニュースも新聞もオリンピック。

4年に1度の大きなイベントなので僕はとても興奮して楽しかったです。

今日は北京オリンピックで一番悔しかった女子サッカーについて書きたいと思います。

僕が一番悔しかった試合は準決勝のvsアメリカ。

結果は4対2。

とても流れが良く、いいゲーム運びをしていたのに。

1対0で後半かと思っていたときでした。

前半残り5分で2失点。1点目はとてもキレイなシュートでした。

あのセンタリングをスルースルーときてシュート。あのシュートを止めることはできません。

あのシュートは練習の賜物、アイコンタクトがあってこそできる技だと思いました。

2点目はGKが弾くことができる・・・ように見えたシュートでしたね。

ミドルシュートを強く警戒しておけば。あの2点目が入った瞬間は本当に頭を抱えました。

1点差ならまだ逆転できると信じて臨んだ後半も2失点。

あの後半2点は防ぐことができた・・・ような気がしました。

しかしGKのポジションは悪くなく、積極的に前へ出て守っていたように思います。

後半は点差こそついてしまいましたがいいゲームでした。

アメリカのシュートが入って、日本のシュートはポストに嫌われる。

きっとサッカーの神様というのがいるとしたら、アメリカに勝たせたかったのだろう思いました。

結果は惜しくも4位ということでメダルは逃してしまいましたが、

準決勝後半ロスタイムに見せたあの粘りがあれば、1点取るというあの執念を忘れなければ、

きっとサッカーの神様はいつか日本に微笑むのではないかと思います。

日本女子サッカーの悔しさを胸に、僕は松江地区社会人サッカーリーグ(通称:市リーグ)

で燃えることをここに誓います!!ブログでサッカーのことを語って、今とてもサッカーがしたくなった野津でした。

最後に一言だけお願いします。皆さん8月29日といえば何の日かもちろん知っておられますよね。

・・・正解です。

僕の誕生日でした!

タイミングも良かったので厚かましいですが報告させていただきました。

                                 野津