まぐろが親知らずを抜きました

先日、お盆休みの延長で休暇をいただき、親知らずを抜いてきました。

1泊入院で、手術室で、もちろん麻酔で眠っている間に行ってくれるというものでした。

私自身は大きな病気をしたことがなく、今回、初入院で、初手術でした。

初めて受診した日にさっさと決めてくれたので、迷いもありませんでした。

本当は、入院したその日に手術の予定でしたが、熱がなぜかあがったため中止。

熱があがったとは言っても、平熱37’3℃なので、ちょっと上がったら

手術出来ない体温になるのです。とりあえず、明日に延期。

次の日も手術前に体温上昇。でも平熱が高いから、まあしょうがない、と

理解してもらえて手術をしてくれることになりました。

私、点滴も初めてで、はじめてなのに3日間で何度もグサグサ腕や手に針を刺されました。

もちろん、初、手術室。初、麻酔。

手術室までド緊張!なんで?歯を抜くだけなのに・・やっかいな生え方をした親知らずのせい!

麻酔ってあんなにあっという間に効くのかと後になって感動しました。

ハッと目が覚めたときには痛くはないけど、まだ手術中。

「あれっ?」やばい麻酔効いてない!とあせっていたら終了。

「終わったよ!」で、安心しました。

病室に戻されて時計を見たら1時間半くらい経っていました(手術室で待たされた時間も含んで)、

麻酔している間の時間の記憶が全くないのに驚きました!

その後は痛み止めが効いていて、ただ寝ながら点滴が終わるのを待ちました。

でも痛み止めが切れてから痛い痛い!

痛み止めは点滴の後、寝る前にということだったので、しばらく苦しんでました・・

夜は痛み止めが効いて眠れましたが、病院ってものすごく規則正しくて、

朝6時に照明がつき、看護婦さんが「おはようございまーす」とさわやかに現れる。

朝食・昼食・夕食は18時。今まで夜遅くに晩酌していた生活とは無縁な世界でした。

今回、私の生活は間違っていることを教えてもらったような入院でした。

そして術後から私の体温が36’5℃になることが多くなりました。

やっぱり、親知らずが原因?

次回、反対側も抜いてもらおうと思っています。

こだまのみなさん、たくさん休んでごめんなさい。