武士語
昨夜、眠いながらボ~ッとテレビを見ていたら 番組の中で「武士語」というものが紹介されていました。
今 若い子のあいだで流行っているようなのですが・・・。
でもなぜ今「武士語」なのだ??若い子って不思議だな~っと思いながら見ていました。
私が見ていた番組は「ジャポニカロゴス」です。この番組は日本語の面白さや不思議さを発見
できたり、今回の「武士語」のように新しい形の日本語(?)も紹介してくれるのでけっこう見ています。
今回の「武士語」ではアニメソングの歌詞を「武士語」に変換して問題にしていました。
全ての歌詞は覚えていませんが・・・「ドラえもん」を武士語に変換すると→「猫型機械獣」
「天才バカボン」を武士語に変換すると→「天稟うつけ者ぼん」に・・・。歌も字余りで歌いにくそうでしたが
面白かったです。番組終了後に番組で紹介された携帯のサイトをひらいてみました。「ことば変換サイトもんじろう」。
「武士語」の他にも「ヤンキー語」「沖縄弁」「ルー語」・・・などに言葉が変換できるようになっていました。
ランキングも載っていて1位は「武士語」でしたが2位には「ヤンキー語」が・・・。
方言はわかりますがこんな言葉は誰が作っているんだろうと思いながら私も色んな言葉を「武士語」に変換して
しばらくは遊んでしまいました。(^ - ^:) 私は若者ではないので、こんな面倒な言葉はいくら流行っていても
使う事はないと思いますが・・・。始めに武士語を使いはじめた人はどんな人ナンだろう・・・?
「キテレツ大百科」のコロスケのファンなのかな~ぁと思ったり・・・。次はどんな言葉が流行るのか楽しみな三上でした。
お暇があれば「もんじろう」をひらいて言葉の変換してみてください。