ありのままの自分
こんにちわ。渡部でございます。実は私、今朝まではこだま初のパスの権利を行使するつもりでしたが
伊藤さんの「諦めないで書きましょうよ。」の一言により、再び挑戦することにしました。
言葉の力ってすごいですよね。自分の想いがうまく文章にできずイライラしていた私でしたが、この一言で
見事復活しました。伊藤さんには感謝、感謝です。
今、私がみなさまに伝えたいこと、それは「ありのままの自分を受け入れること。」についてです。
私が嫌いな人は、ありのままの自分を受け入れずに、他人ばかりを気にしている人です。
人間はみなが自己中心。自分が一番であり、煩悩に支配されている生き物なのです。でも、それがいけないわけではなく
あたりまえのことだと私は受け止めています。しかし、たちの悪い人間は、それを認めようとしない。認めてしまえば
自己否定してしまい、それが怖いのでしょうね。だから、他人を攻める。攻撃する。そしてみんなが痛々しくなる。
自分もそういう時期が長くあったのでよくわかるのですが、振り返ると本当に寂しく悲しい時でした。他人を恨んだり、嫉んだりする自分
に対して、「あ~あ、そう考える卑しい自分が存在するんだなあ。」と考えられるようになった瞬間から、自分の人生が変わったように思います。
雪印や三菱ふそう、JR西日本、そして不二家の事故でも証明されるように、「自分のところでなくてよかった。」病が日本で蔓延しているため
同じ過ちを日本人は繰り返しているのです。すべての事柄に「教え」があることを早く気づいてほしいと願う渡部でした。