年明けの早々に

災害のニュースや飛行機の事故もあり

心の休まらない年明けになってしまい

ましたが、新たな1年がスタートしました。

 

テレビで地震のニュースを見るたびに

これが島根で起こっていたら

どうなっていただろうかと想像します。

 

グループホームには新しい環境が苦手な方、いつもと違う事に強い拒否感を持つ方など様々な方が入居しています。

もし、避難するとなればどうなるだろう?

一人ひとりの顔を浮かべて想像してみました。

避難所で一般の方と一緒に長時間過ごすことは難しいように思います。

 

また地震が起こった時どこにいるのか、

週末と平日でも違いますし、休んでいる場合と出勤している場合、昼間か夜間でも違います。

 

こだまでは、月に一度避難訓練をしていますが、もっと様々な場面を想定して職員も利用者さんも繰り返し、繰り返し訓練して 

いざというときに備えておくことが大切だと感じました。とりあえずは防災グッズの確認から始めたいと思います。

 

森山