人は見た目が100%…ではない。

ヤクルト1000の他に、リンゴ酢、トマトジュース、自家製ヨーグルト、自家製甘酒、バターコーヒーetc…

 

いろいろ手を出しすぎて、何が良くて何が悪いのか迷走している売豆紀です。

 

 

少し前の話になりますが、少し空気を変えようとたくわえているあごひげを剃り落としたことがあります。

自分の中では大きなイメチェンだったのですが、家族に気づかれることなく、その日は終わり、まあそんなもんかと思いながら次の日も終わり、そしてまた次の日、その次の日…

 

せっかくだから誰かに指摘されるまでは剃り続けようと意地になり月日が経つこと約1ヶ月…

やっと職員に指摘され、またあごひげを伸ばすことができました💦

 

また別の日、免許の更新の写真を撮るために、ワンデイのヘアカラーで金髪にした時も気づかれることなく、家族から出た言葉は「白髪増えた?」と言われる始末…

 

結局、自分が思うほど人は他人のことを注意深くは見ていないもんだなと感じる出来事でした。

今は人目を気にしないのは良くないけれど、過度に人からの評価を気にする必要はないな、と開き直っている部分もあります。

 

 

人は”目”から得る情報が優位な人と、”耳”から得る情報が優位な人にざっくりと分かれるそうです。

自分は明らかに前者であり、割と周りの小さな見た目の変化に気づきます。

周りの人も自分と同じような感覚で、視覚情報を重視していると思い込んでいたところがあったようです。

 

視覚より聴覚を優先していたり、嗅覚を頼りにしていたり、感覚や感性を人それぞれのバランスで駆使して生活しています。

自分の感性に引っ張られず、相手の感性に寄り添うことも支援者として必要なスキルではないでしょうか。

 

今回、1ヶ月も髭を剃ったことを気づかれなかったことには、そもそも誰も自分に興味を持っていなかったからという別解もありますが、そこは自分のメンタルを守るためにも除外しようと思います💦

 

次は、年中だいたいモノトーンでまとめている齋藤さんです。