変な人
雷がゴロゴロと鳴っています。
この状況に、一般的には「こわい」となると思います。
音がこわい、光るとこわい、というように。
ただ、ぼくの場合はそうなりません。
ぼくにとって、雷はキレイなもので、カッコイイものです。
そんなこんなで、よく「変わった人」「変な人」と言われます。
では「変な人」とはなんでしょうか。
自分の考えとは違う、一般的な感覚とは異なる、といった場合に、他者あるい自分自身を「変な人」と表現します。
はたして本当に変でしょうか。
変な人と思われている人自身にとっては、それが普通の感覚であり、当たり前の感性なんです。
人の考え方は十人十色。
感じ方も様々です。
ただ単に、多数派の感覚から外れているだけなのではないでしょうか。
「変な人」というよりも、「少数派の感覚・感性の持ち主」といったところです。
そう考えると「変な人」を見る目も、少し変わってくる気がします。
そうやって、色々なひとを受け入れていくことが大切な気がします。
そんなことを、ふと思った夜でした。
こんなことをブログで書くから「変な人」って思われるんでしょうね(笑)
以上、人の考え方は十人十色って出した時点で「変な人って思うことも、その人の考え方だよね」って突っ込まれると書いている最中に思った八壁でした。
明日は久保田さんです。