先ほど新規利用の方の食事介助(ホームヘルプ)に入らせていただいた。
顔合わせはおとといの月曜日にしたところだった。
挨拶をして入室、本人さんにも挨拶をして、台所へ移動をすることになった。
昨日はこういうものを食べました、
朝はこんな感じでした、
動きに波がありまして、、、
と色々とご家族さんからお話を聞かせていただいた。
のりまきやからあげなど、好みのものをお誘いさせてもらい、
よく食べられた。
コミュニケーションツールを使わせていただいたけれど、
今は調子がいまいちとのことだった。
しかし本人さんとご家族さんとのやりとりはできていた。
まだ自宅を伺わせていただいて二回目。
関係性ができていくのはこれからだ。
本人さんに声をかけさせていただく中で、
何度か目線が動く場面もあった。
体は動きにくいかもしれないけれど、
一瞬の視線だったり、見ておられる情報も大切にしたい。
まずは信頼関係。
こだまという会社が、野津というヘルパーが、
居心地の良いものであったり、
安心できる存在になることができるように、
日々の関わりから精進していきたい。
野津でした。
明日は野廣さんです。