おじさん支援員の日記

二人のブログを読んで、心づけられている山田です。

一月になって、我が家の食卓テーブルには

スイトピーの切花が飾られるようになりました。

少し元気のなかった姿を見て、由美子先生が

気遣ったのかな・・・

2月になって、元気回復しました。

 

先日、仕事帰りに今年の直木賞になった

「しろがねの葉」を読んでみようと書店に入った。

中央の話題の本が並んでいるところで探してみるが見つからない

もう一度回ってみても、やっぱり見当たらない

店員さんに聞いてみると

品切れ中だと言うことだった

さすが、石見銀山を題材にした直木賞作品、人気なのだ

次に入荷するのを待つことにする

 

また。ぐるっと回っていると

障がい者支援員もやもや日記」という本が目に入った

高齢者施設と間違えて、障がい者グループホーム

働き始めた「おじさん」の日記だった。

 

全くの素人の方が、グループホームで起こる

出来事を、優しく本人目線で記述している。

「あるある」と読み進められる。

 

こだまのグループホームとは少し違うが

利用者の向き合う姿勢や、対応も

ほのぼのとする内容になっている。

 

地域の中に理解者を広げていくこと

大切なことだとつくづく思う・・・。

 

明日は、のつさんです・