ゴールデンウイークでしたことは

 大型連休も終わりましたね。ここ数年で同居家族が5→4→3と減った我が家では特にイベントもありませんでした。

 この間にしたことといえば、様々な退治ですか。結構体力使いました。

 

 毎年、梅雨前に庭の草を退治します。どのように退治するかというと、草を削っています。半月状の「草削り鎌」があり、それで伸びた草を削っています。ウッドデッキ下や境ブロック近くは「ねじり鎌」で丁寧に削っています。雨が降ったりして土が柔らかいと草を削れず、土を掘ってしまい、うまく退治できません。今年は天候に恵まれ、カチカチの庭を削れました。削った草は乾燥させ、燃やせるごみとして出します。昔なら燃やしていましたが、今はできませんね。

 

 直線で200m先にある実家の庭も削りました。ところどころにふきが生えていて、それを避けて行ったら結構時間がかかり、丸1日かかってしまいました。

 

 実家は山林という今では負の遺産となってしまったものも所有しています。厄介なことに一部竹林となってしまっています。毎年隣の家の畑にしなっていきます。シルバーさんに頼むと何万円とかかります。そこで、一念発起して昨年秋から竹退治を始めました。冬には地面から1m残し(こうすると次第に枯れていくらしいです)でかなりの竹を専用ののこぎりで退治しました。この連休はタケノコ退治に出かけました。2週間前にもタケノコを退治したはずなのに、行ってみると2mくらいに成長した若竹を発見し、脅威を感じました。鍬を使って一部持って帰りましたが、良いタケノコを見つけるにはまだまだ経験が必要です。

 

 とどめは、昨日行われた側溝掃除です。全体で50名ぐらいで行いました。しかし、大半が年配の方々なので、50代は若者です。側溝のふたを二人ペアで上げて、最後に戻します。超重労働です。最近はもうあきらめて、側溝から土を上げるための長靴をはかず、角スコも持たず、参加しています。

 

 今年のゴールデンウィークは疲れましたが、何かさっぱりさせたという達成感も感じることができた連休となりました。