初グループホームイベント

仕事に慣れていき、毎日を充実に過ごさせてもらっています野廣です。

 

太田和さんに続き私も蕎麦打ちについてです。4月24日[日] グループホームを開設して初めてのイベントを開催しました。

 

イベント名は、「引越し蕎麦を打とう!」です。コロナ禍でのイベントの開催に伴い、感染対策を十分に行い取り組みました。

 

利用者さんだけでなく保護者様にもご参加いただきイベントをさらに盛り上げることができました。講師は大東を代表する蕎麦職人にお越しいただきました。

手打ち蕎麦を切る作業を利用者さん、グループホーム職員で挑戦しました!しかし、蕎麦はなかなか上手く切ることができず、時間がかかってしまいました。蕎麦職人は、素早く丁寧に切られており、職人の腕は本物だということを実感させられました。

昼食はその打ちたての蕎麦をいただきました。麺はコシがあり、蕎麦つゆも自家製でとても美味しかったです。利用者さんも普段は食べられない蕎麦を目の前にすると勢いが止まらず、おかわりをする方も多くおられました。ちなみに自分は七杯いただきました。

第一回グループホームイベント「引越し蕎麦を打とう!」は盛大に盛り上げを見せ幕を閉じました。あまりの美味しさの衝撃に親にも食べさせたいと感じ、初給料では親に蕎麦打ちイベントの蕎麦を買いました。やはり私の親もあまりの美味しさに「また買ってねー」と言うほどでした。

 

イベントを通して利用者さんや保護者さんとの会話が増え、距離を縮めることができたのではないかと感じました。距離を縮めることで利用者さんの「今どんなことがしたい」という気持ちを理解することにつながると考えているので、これからもさらに声かけ等意識したいと思いました。イベントからさまざまなことを学んだので、この学びを普段から意識して関わりたいと思います。

次回のブログは最近会話が増え、楽しませてもらっている石倉さんです。