自分で自分を褒める

「思いがけず利他」読んでいます。

初めのページに立川談志さんの落語観

が分析されています。とても興味ぶかく読めます。

世間に対して斜に構えた姿勢の人と

思っていたのが、深い人間観察が

あったことがわかりました・・・

みなさんにもおすすめします。

 

夕方の時間、利用者の方を迎えにいくようになった。

いつものように、時間ギリギリになることがあり

駐車場から玄関まで走ることがある・・・。

その走っている姿を自分で想像すると

なんだか、年齢の割にはかっこ良く走っているように

思えて「ヤルナ」と自分に言い聞かせることが度々。

自信過剰は分かっているが

毎日みんなと一緒に働くことができていることが

こんな自分を維持しているのだな、

と感謝している。

いつも思うことなのだが、

「もうやり切った、思い残すことは無い」

そんな想いだ・・・

たくさんの人に出会い

その全てが、素敵な出会いだった

いつまでも

自分で、自分が褒められるようでありたいと思っている。

 

         山田

 

明日は、太田和さんです。