僕は幼少期に ”一人ぼっち”の場面を何度も経験した。
遠足での弁当タイム や 修学旅行での自由行動時間、そして少年野球でのウォーミングアップ（キャッチボール）では、いつも一人。悲しいかな。まずは相手を探す事から、僕ははじめなければならなかった。 「なぜ、僕だけなの？本当なら楽しい時間を、何にも気兼ねせずに過ごせば良いだけなのになんで？」 「もし、相手が見つからなかったら」と恐怖にさえ感じた時期もあった でも、僕はその恐怖を乗り越えることができた。”一人ぼっち”の恐怖を反対に相手を想いやう源に変えることができた。 僕が敬愛するサヘル・ローズが口にしていた「辛い経験は全て糧になる」 今はどんなに辛くても、どんなに苦しくても、近い将来、その経験が 自分はもちろん より多くの人々をハッピーに導く糧になる！ だから、今現在、何らかの壁にぶち当たって苦しんでいる人がいるとしたら、この言葉を思い出して欲しい。そして、乗り越えてほしい。自分を信じて。諦めず、強い気持ちを持って！ 渡部でした。次は奈良井さんです
