こんばんは、曳野碧です。

最近、日課としている事は、飼育しているトノサマガエル(以下おーちゃん)の餌を探す事です。

飼育当初は子ども達も帰宅後すぐに一緒になって探していたのに、ふと周りを見ると自分1人の事も増えてきました…。

雨の日はカエルが活発になるのに、餌のバッタやコオロギにはあまり出会えません。

晴れた日の夕方、ちょうど良いサイズ(おーちゃんの口の大きさに適した)の餌が見つかった時にはテンションが上がってしまいます。もちろん逃しません。

地を這う蜘蛛も餌候補。これがまた足が早くて捕まえるのが難しい。

トノサマガエルは田んぼや溝でよく見かけるのですが、アマガエルと違って、口が尖がっているし、茶色いしで可愛いとは思っていませんでした。

しかしそれは上から見ているからです!

ケースに入れて正面や横から見てください。とっても可愛いです。

最近では逃げ出したおーちゃんを捕まえている私を見て、主人に「え、触れるんや…」と引き気味に言われました。

ん?めっちゃ可愛いんやし、当たり前ですが。

最近のおーちゃんは紫陽花の葉っぱの上がお好きな様です♡


以上、飼育日記になってしまいましたが、子どものおかげで、生き物への知識が増えたり、生き物のたくましさや命の尊さに感激させられている今日この頃です。

生き物が苦手な方、失礼いたしました。

明日は細川さんです。