メラビアンの法則

先週、重度訪問介護の研修に行ってきた余村です。

その研修で面白い法則を教えて頂きました。
人はコミュニケーションを取る際に、
言葉だけでなく表情や仕草、声のトーンなどからも情報を得ています。ではその中で重要なのはどれ?という法則です。

結果は
55%:見た目・表情・しぐさ・視線など 
38%:声のトーン・速さ・大きさ・口調など
7%:話の内容など

要は言葉を交わさない、非言語的なコミュニケーションがすごく重要だ!ということです。「何を言うか」ではなく「どう言うか」とか「態度」で我々は影響を受けます。

私が緊張してたり、焦ったりするとそれは利用者さんに伝わります!と言われました。
納得しました。

伝えたくても言葉で伝える事ができない方もいます。
重要なのは非言語的なコミュニケーションです。
自分はどんなことでも受け取れるように、
非言語的なコミュニケーションを磨いていきたいです。
「磨いていく」それは相手の立場に立ち続けることだと思います。
そしていつか
この人だったら信頼できる!」
と思われるようになりたいです。