今年度になって
こだまに相談に来られる方が多くなった。
支援学校などの卒業を控えて
といった相談ではなく
サービス事業所を利用していながら
今の状況に満足していない
と言った相談だ。
聞いてみると、大変だな〜
どうしてそうなってしまうんだろう
と思ってしまう。
相談に来られた両親の思いを知ると
なんとかしてあげないと、
と思ってしまう。
決して、こだまが特別なことをしているわけではなく
利用者の状況に合わせて
柔軟な対応をしているだけのように思うのだけれど
いつも間にか、利用者の方が変わっていることが多い
昨日の夕方も、ある職員と
いいかげん、がいいねと話していた。
決して、専門的な突き詰めた支援ではなく
なんとなく、楽しい雰囲気があり
自分の居場所があって安心できる場所
であればだんだんと自分本来の姿を取り戻していく
成果を求めずどれだけ楽しんでいるか
利用者の居場所を作ってあられているか
そんな尺度で考えられないかな〜
山田