支援者としての自覚ができるとき

こだまのような障がい者サービスを利用するには

3年に一度障害支援区分の認定が必要になる。

今日もその認定に必要な調査が、市役所の担当者が

事業所に来られて行われ同席させてもらった。

お母さんも一緒だったので、お母さんから

今の状況について話があった。

その中で、安心してみて貰える、

本人の様子をよくわかってくれている

などの言葉が随所に出てきた。

確かに、子供の頃からの利用なので付き合いは長い。

本人も家族も、普通の生活ができれば

という思いで関わってきた結果だ。

自分たちの仕事として、利用者にどう関わっていくのか

どんな仕事をしていくのか

考えさせられる時間になった。

仕事を始めたころよく保護者の方から、

子育てについて話を聞く事があった。

その事が自分の仕事への自覚に繋がっていると思っている。

若い職員たちにも、こんな時間を経験させてあげたいと思う。


昨夜家に帰ったときまでは

ブログ担当だと自覚していたのに

そのあとは気がつけば深夜でした。

イエローカードの山田です。