啓蟄

3月6日は、二十四節気啓蟄

冬ごもりをしていた虫や生き物が

地上にはい出てくることを意味します。

この前の日曜日は、まさに虫ははい出て

花のつぼみも一気にふくらみそうな

とてもあたたかい日となりました。

が・・・今週は、また穴の中に潜り込みたくなるような

寒い寒い日が続いています。。。

2月が寒かった分春の訪れが待ち遠しいですね。

ただ・・・これは私の思いですが(あまのじゃくな私)

真っ白な雪をかぶる大山が

見られなくなるのがとても残念でなりません。

時は、流れて季節は変わり冬から春へ

季節が移り変わるのは当たり前の事ではあるのですが

なんだか寂しさや慌ただしさ嬉しさや期待と不安

様々な感情が沸き起こるのもこの季節ならではで

ないでしょうか。

四季の中でも様々な変化が一気に訪れるのが『春』です。

虫ではないですが

土の中からはい出て太陽の光をしっかり浴びて

一日一日を大切に生ききる。

3月は、去る~~きっとあっというまに過ぎてゆきます。

『今日も一日ありがとうございました』感謝合掌

一日の最後にそう言える日々を重ねたいと思います。

3月9日サンキューの日 近藤でした。

明日は、久保田さんです。