チームで課題をクリアしていく喜び
リハビリテーションとして
排泄に関わると
どうやって便座に移るか とか
どうやってズボンを下ろすか という
動作を中心とした課題に対して
アプローチをすることが多い。
こだまに入ってから
これまでとは違った排泄の
アプローチを経験した。
それは、
排泄の定時誘導による成功だった。
排泄が成功すると
ホッとするのと同時に、嬉しくなる。
10月から一緒に働いている安部さんが
「マル(成功)でした!」と
手でマルのサインをつくり
排泄の成功を喜んでいる姿をみて
さらに嬉しくなる。
チームとして
課題を一緒にクリアできると
こんなに嬉しいのね。