息子の気持ち...

10月。息子の大の仲良しのお友達が1つ上のクラスへあがってしまいました。

それからは毎朝何だかの理由を言っては保育所を休もうとします。

よく言うのは『母さん!お熱があるけん保育所休むわ~ぁ』『37.3°c!』微妙に行ける熱なので『大丈夫!行けます』と言うとふてぶてしい顔をします。

保育所おもしろくないもん!』

『○○先生が怒るもん...。』と言います。朝は時間がなくてゆっくり話を聞いてあげれませんが、夜ゆっくり話を聞くと...大好きなお友達がクラスにいなくなって、代わり下のクラスから数人のお友達が入って来て、動きが違うから楽しくないらしいのです。

また、クラスの担任も小さいさんを気にかけて見るので楽しくなく、手が出てしまうお年頃の息子はよく『聡ちゃんっ!!』って止められるそうです。

息子の気持ちも分かります。でも何かあってはいけないと思う先生の立場や気持ちもわかります。難しいです。

今は反抗期真っ只中の息子。保育所に着くまでの数分間、何とか機嫌をなおそうと必死です。

自分の思いを伝えられるようになった息子。いっぱい、いっぱい話をしたくて頑張って話す姿は可愛いです。順番や話の筋があべこべでも何とか通じるので帰りの車の中や、夜の寝る前の布団の中など2人の時間が大切で楽しい時間です。

今夜も話をしました。

『明日も保育所でいっぱい遊ばないといけないからそろそろ寝ようか?』と言うと『母さんも、お仕事頑張らんといけんでしょう!寝ようか~ぁ!』と布団をかけ直してくれました。

どっちが大人なのかわかりませんね...。

反抗期の息子に振り回されて大変ですが、息子の気持ちも大事にしていってあげたいと思っています。ヤンチャな彼に毎日癒されている山岡でした(^-^)

子育てって大変だケド楽しいですねっ!