屋台村を終え

第3回こだま屋台村。

利用者・ご家族のみなさま、ほんとうに多くの方にご来場いただきました。

ほんとうにありがとうございます。

おそらく今年は過去最高の参加人数だったと思います。

とってもにぎやかでなごやかな時間がすぎていきました。

とはいえ私は調理におわれてしまい、ゆっくりお話できなかったものの、

参加されたみなさんの笑顔をみて元気をいただいております。

そして、今年は影山さゆりさんをお招きしてのコンサート。

その歌声とメッセージに、みんな素直に感動させていただきました。

さらに、こだまレンジャー。

少ない練習だったけど、恥ずかしそうにすることもなく、職員みんながみごと演じきりました。


計画準備する立場だった者として、ああすればよかった、こうすれば・・と反省はとてもあります。

しかしながら、3年目にもなると皆まで言わなくても、屋台村自体のすすめかたを職員が理解し、行動することができて当日を迎えたように思います。

私も周囲の職員に支えられ、随分楽をさせてもらいました。


おそらく、このような企画は、屋台村に限らず、日頃の活動や企画のありかた、計画の進め方などが色濃く影響していると思います。

人を楽しませる、笑顔にする、楽しい時間を共有する。本気の活動を!

これらは日頃からこだまでのサービスであたりまえにしていきたいことです。

今回のような企画において

「今のこだま」が一番凝縮してみえるのかもしれません。



屋台村が終わった夜の打ち上げ。

屋台村の感想や笑い話に盛り上がる中、

さっそく支援のあり方について、職員が語りはじめました。


そうです。「次」ははじまっています。

できることをコツコツ。

やっていることに磨きをかけ、質を高める。

できていないことをできるように工夫すること。

そんなサービスや、楽しい活動を提供していく所存です。

川上