何年振りかに遊園地に行った。
朝、というより夜中の出発。
到着は9時半。
着いて早々に、ジェットコースターに。
パンフレットに載っている『絶叫度』は5段階の2(数字が大きいほど叫びたくなる!!)
終わってみるとみんないい顔。気分を良くして「次はあれ!!」
パンフレットを見ると『5!?』
15分待ちの間が1時間にも思える。
前で待っている人が「何の罰ゲーム!?」とか文句を言っている。
目の前の子どもは「今全然ドキドキしない。」と自信満々。
いよいよ自分たちの番。ブザーが鳴り出発
コースターの頂上まで上る時間が長い!! 心拍数が上がっている!!
隣の子供の顔を見ると真剣そのもの。
下り始めて、アップダウンが2度ほど。
垂直に1回転をして、右カーブ、左カーブ、・・もうどうなっているのかさえ分からない。
1分ほどの乗車時間が終わりやっと終わったと思っていると、
小1の息子が一番最初にコースターから降りて、飛び跳ねて喜んでいる。「すっげー面白い!!」「また載ろう!!」
「他のもいろいろあるから、回ってみてからね・・・。」
いつも間にか他の乗り物に興味を示して、今回はこの1回だけ。
絶叫度が5を超える垂直に上って垂直に下がるコースターもあったが、これはやめよう。
子供たちの楽しそうな表情を見ながら内心ハラハラした一日でした。
田崎