日々精進
正月に姉が帰ってこなかった
なにやらいろいろあったらしい
県外にいるのでゴールデンウィークや盆正月にしかあえない姉
こどもたちは姉が帰ってくるのを楽しみにしている
だからとても残念がっていた
そんな姉から数日前に荷物が届いた
こどもたちに教材関係の本をプレゼントで送ってくれた
きっと姉からのお年玉がわりなのだろう
いつもきづかってくれて感謝している
先のブログでお伝えしたように
娘の計算力について心配していた矢先に
同じようなドリルが送られてきたのでびっくりした
今日はこどもたちは姉にむけて手紙を書いていた
小学生の娘はすらすら書いているが
今春年長になる息子はまだひらがなでさえよくおぼえていない
なんども聞いてきたり、壁にはってあるひらがなポスターをみながら
文字をならべ文章にしていた
そういえば私自身
文字をおぼえ書くことができるようになったのはいつだろうと考えてみた・・・まったくおぼえてない
けっして早い方ではなかったと思う
小学校にあがるまでにある程度書くことができていたのか?
たぶんこどもたちのようにひと文字ずつ徐々に覚えていったはずだから
完成された状態というのは記憶がないのもあたりまえだろうとも思った
ただひたすら「勉強」して覚えるよりも
誰かに気持ちを伝えたいという衝動や欲求のほうが
何かを習得する力になると思う
大人になってもそんな気持ちを忘れないようにしたい
こどもたちに見習って精進しなくては
川上