こうか
今日は、私そっくりな息子が新1年生になりました。
スタッフのみんながきづかってくれて、半日お休みをいただき、本当に感謝しています。無事に式に参加でき、あらたなスタートを見届けてやることができました。
小学校は私の母校でもあります。卒業する頃から改装がはじまり、しばらくして今の校舎になりました。全く思い出を感じさせる雰囲気はありません。
しかし、体育館で校歌をきき、久しぶりに小学校の頃の自分を思い出しました。
校歌には、子どもが何を大切に、学校でまなび、そして遠い将来をみすえて、ゆたかな心を育てていくことがうたわれていました。
まるで学校の理念のようだと、感じることができました。
落ち着きがなくて、ちょろちょろしていて、
よく怒られていました。
先生の影響で絵を描くことが好きになりました。ものすごく小さかったのに、バスケットをしました。
校歌の歌詞にあるような、すばらしい大人になれては決していません。
日々精進しないといけないといけないと校歌を聞いて思いました。
息子はピカピカのランドセルが嬉しくて、写真を撮るときランドセルを見せようとくねくねしていました。
式のあいだは、落ち着きがなくそわそわ。私の小さい頃そっくりです。
彼はこれこら何を学び何を感じていきていくのでしょう。その成長を見るのも楽しみです。
川上