移動支援での目標

最終的には利用者さんに一人で好きな

ところへ行ってもらい好きな事をして

家に帰ってきてもらえれば、ヘルパーとして

最高にうれしく思う瞬間だと思います。

そのためには、それぞれの利用者さんにあった

構造化やスケジュール作成はあたりまえになってきます。

自分のスケジュール表を手に持ち街を歩き、電車やバスに乗って

好きなところへ一人でいく。とてもすばらしことですよね。

「あれ?なんか一人で変な人が歩いてる!」

ではなくて、地域のひとたちが障害をもっている方を理解し

みんなでサポートできれば松江市内をひとりで歩いたり、

一人でバスや電車に乗ることも不可能ではないと思うのです。

しかし、ひとりで行動するということは様々なリスクが

ともなうのは当然です。

利用者さんが自ら判断し行動する力をサポートできる、

かっこいいヘルパーになりたい。

橋本