いじめ
「いじめ」
今、世間では大きな注目を浴びています。
当時の学校や教育委員会の不手際がつぎつぎと明るみとなり
等々、警察が介入する事態にまで発展しました。
僕としては今回のマスメディアの報道姿勢には大きな疑問を感じてますが
再び世間のみなさんが「いじめについて」問題意識を持つようになった点に関しては
良い事だと思いました。
「いじめ」
は最悪最低な行為です。
「いじめられる相手にも原因がある。」とか
「いじめの内容によっては許される。」
などの「いじめ」を少しでも容認するような意見こそ
許してはいけないと僕は思っています。
「いじめをこの世から根絶するんだ！」
ぐらいの強い気持ちを僕たち大人がまずは子どもたちに示さなければいけない。
そう思います。
死ぬ事はたいへんな勇気がいます。
想像を絶するほどの勇気です。
そのような行為をまだまだ幼い小中学生が
次々とおこしているのです。
その現実に対して
僕たちはもっともっと強い問題意識を持たなければいけません。
「どんな思いだったのだろう。」
と自分に置き換えて思ってあげてほしい。
強い気持ちで闘っていこう。
「いじめ」問題について。
渡部
