子どもたちの悩みと向き合って

僕には3人の子どもがいます。

18歳の長女17歳の長男そして10歳の次女です。

僕にとっては一番の宝物が子どもたちです。


その宝物である「子どもたち」からの最高のプレゼントは今までに幾度かありました。

その中でも僕の一番、嬉しかったプレゼントが「お悩み相談」。

僕にとっての最高のプレゼントがそれです。


将来の事、人間関係の事、そして自分自身の事。


その相談を今までは鬱陶しいであろう親父であった僕に、頻繁にしてくれるようになりました。

本当にうれしいことです。最高に幸せなことです。


その時に僕が大切にしているポイントがあります。

それは

1)本当の不安の正体を、子どもたち自身の言葉で伝えられるようにする。

2)人に相談できた勇気を褒めたたえる。

3)僕の悩みも子どもたちに相談する

※真剣に悩み、不安と戦っている子どもたちにも、人に相談されるという喜びを味わってほしい。との願いから3)の行為を実践しています


この3つの約束を心にとめてから、子どもたちの相談に応えてきました。


《自分の使命、自分の存在価値》 

と出逢えた瞬間、将来への扉が開き、はじめの一歩が踏み出せるのです。

      

多くの子どもたちが、大なり小なり不安や悩みを抱えて生きています。

上手く言葉では表現できない不安や恐怖を・・・。


その正体を共に考え、発見し、そして解決のできる大人でありたい。

【いつでも・どこでも・誰にでも】

                             渡部でした。

                             次は田崎さんです。