感情力をたかめよう
感情力を高めるには映画やドラマをたくさん見るとよい。(フランソワ・ルロール&クリストフ・アンドレ)紀伊國屋書店
地デジ化により、テレビの画面は毛穴が見えるほど鮮明だ。
ドラマや映画のストーリに合わせて人の表情は千差万別になる。
その場面場面での俳優の表情を読み取る。
この本に出会うまでは、テレビに映る人の表情なんか漠然にみていた。
しかしこの本に出会い、見方が180°変わった。
嘘をつくときの表情、そして心の中の心境をどのように表現しているのかをじっくりみる。
それによりこの俳優が今、感情の中のどの部分が強くでているのかを考えることにより感情力は高まる。
感情は「怒り・羨望・喜び・幸せ・悲しみ・羞恥・嫉妬・恐怖」
これだけではまだまだ言い表せない感情もある。
ドラマを見ているとほんと滑稽に思える。
よくそんな「なにもしりませえんよ」的な表情で嘘をつている。
すばらしい演技力だ。
単純な俺はすぐにだまされてしまう。
そう考えていると今まで俺がみてきたものは本物だったのだろうか?
きっとたくさんだまされていたのだろうと考える。
「サンタクロースはいないよ」
と教えられた時の感覚だ。
何がほんとでなにが嘘なのかわからなくなってきた。
あーネガティブ橋本がでてきたので、
そろそろこのへんで・・・・
おやすみなさい★
橋本