今日は移動支援で竹内神社のお祭りにいってきた。
松江に滞在してずいぶん長くなるのだが、
祭りには一度もいったことがない。
今日の移動支援は楽しみでしかたなかった。
それを思うと事業所と利用者さんにリスペクトだ。
懸命に仕事に励みたい。(あたりまえのことやけどね)
目的地に到着すると、県外ナンバーのトラックやバンなどが目に飛び込んでくる。
全国てきにも有名なお祭りときいていたので、県外からも出店をだしにきているのだろう。
利用者さんの楽しそうな表情をみていると自然とテンションがあがりだす。
そして、お好み焼き・たこやき・かき氷・その他もろもろ・・・・
お祭り独特の雰囲気に包まれていると「アッと」
いうまに帰りのバスの時間がきてしまった。
バスに乗り
「たのしかったですね!おいしいものがたくさんありましたね」と
お祭りの余韻に浸りながら話していると、
ベビーcarに赤ちゃんをのせた若い女性が、バスからベビーcarを下ろすことができず困っていた。
すぐにベビーCARを持ち上げ、バス停に下ろすと会心の笑顔で
「ありがとうございました!!ほんとにたすかりました!!!」
といわれた。
いえいえ「僕はヘルプマンですから」と
わけのわからないことを言い残しバスに乗り込んだ。
人にこころから「ありがとう」といわれることはとても気持ちがいいものだ。
困ってる人を見てすぐに体が反応できたのも今の仕事のおかげだとおもう。
橋本