楽しかった食事会
『24の瞳の会』の食事会はとってもたのしかったです。
私はこの何年も『喪服』以外にスカートをはいたことがありません。
こんな時だと、おもいっきりおしゃれにスカート、スカーフ、ネックレス、イヤリングとかざりたててでかけました。
ところが、みんな普段着?
「だって仁宮さん、いつものジャージだとおもったから」
いつもジャージ姿で髪をふりみだしてはしりまわっているとおもわれているらしい。
ジャージ姿でかけたことはありませんけどー。
ともかく『旬門』で食事会。
祝い善を注文。もちろんビール、ワイン、焼酎も。
時のへだたりを感じさせません。
「笑いすぎて、おなかが痛くなったわ。こんなにわらったのはひさしぶり」
5年前に東京からかえって、自給自足をめざし農業をしている人。
舅さんの介護をしながら、パートで看護師をしている人。
ずーと主婦してる人。
それに私。
まったくちがう生活しているのになぜかわかりあえる。
他の人がきいたらやっぱりおばさんもはなしかな?
2次会は喫茶店で。
良くこんなにはなすことがあるなとおもいました。
やっと夕方5時にお開き。
「今度はバラの花を見ながら食事会をしよう」とわかれました。
今からたのしみです。
いいものですね。仕事からはなれ、仕事のことをかんがえない時間があっても。
ちょっとリフレッシュできた 仁宮でした。