夢をかなえるゾウ
『夢をかなえるゾウ』をよみました。
昨年のベストセラー№1なんだそうだ。
娘のから「おもしろいよー」といわれてよんでみました。
「ガネーシャ」となのる象のような化け物。
『神々しくない』神様。
なぜか関西弁。
歴史上のキーパーソンをそだてたのもこの神様と言い切る
『変わりたい』とおもっている主人公の僕のもとに突然あらわれる。
ガネーシャの課題を毎日ひとつずつ実行していくというものだ.。
靴みがき、トイレ掃除。PHPの本にでてくる企業家の出世物語か。
なんだ。うんざりだわーとおもいましたが。
「ガネーシャ」のお酒はのむ。禁煙しようとするがいつも失敗。
白玉あんみつ大好き。
この神様の存在のおもしろさについついよみすすめてしまいました。
いまさら自分を変えたい。出世したい。
大金持ちになりたいなどと思っても不可能かとおもいましたが。
いやいやお金だけは、老後のためほしいなー。
いくつか実行してみる価値のある課題がありました。
・だれかひとりのいいところをみつけてほめる。
・身近にいる一番大事な人をよろこばせる。
・夢をたのしく想像する『空気をつくる』
・会った人をわらわせる。
・人の長所を盗む。
・毎日、感謝する。など
なぜかと疑問にかんじるかたは本をよんでみてください。
やっぱりすこしかわりたい仁宮でした。
前回のブログはたしか1月8日でした。
しかし、私がおもっていたのは別名『サンガイグサ』とわかりました。
『春の七草』の『ホトケノザ』は別名『コオニタビラコ』だそうです。
また写真がとれたら掲載しようとおもいます。
今は雪の下です。